お久しぶりです。
前回までで『組織の底上げ』についてお話しました。
◆◆合わせて読みたい◆◆
今回からのシリーズは、私が仕事やプライベートの中で感じてきたものを形式化していく、「自分なりの哲学」について書いていこうと思います。
まず第1弾は『教育とは』について書いていこうと思います。
日本では、新卒一括採用を行っている会社が多くあると思います。
それの是非はまた違う機会に話せればと思います。
会社が人を雇用する場合、書類審査、一次審査、二次審査…面接などがあります。
これだけではどんな人か分からない部分も多いので、インターンシップ(主は学生のため)や見学など、採用する側も何とか、その人を知ろうと躍起になると思います。
しかし、やはり人を知るための時間が短く、環境も違い、雇用側にとって良い人を見分けるのは、なかなか難しいのではないかと思います。
なので、判断が付きやすい学歴が物を言うのも頷けますし、それほど採用は難しい事だと思います。
そこで、採用した後、会社として一人前(会社または社会に利益をもたらす存在)にするために、社内教育が始まっていくと思います。
このため、人材教育(育成)というのは、会社にとって重要な事柄の1つであると思います。
そこで、私の軸をはっきりさせるために、「そもそも教育とはなんなのか?」を考える事にしました。
次回に続かせて頂きます。
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