今回から、新しいシリーズです。


しかも今回は、少し刺激的な内容となっていると思います。



自分でも書くのが怖いですが…今回からのシリーズは、


人材育成・組織マネジメントにおける『無能な上司』についてを書いていこうと思います。



『無能な上司、上司は無能』


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もしかしたら、皆さんも「こいつ上司のくせに無能やな」とか、「なんでこんな奴が上司になってるんだ?」など、お仕事をしていたら、1度くらいは考えたことはあるんじゃないでしょうか?



幸運にも私はそう感じたことはありません(ってそんなわけねーやろ。たくさんあるわ)


と、まぁ冗談はこれぐらいにして、本題に入っていきたいと思います。




職場において、『無能な上司』は存在するのか?の問いについては、はっきり言いますと…


必ず『無能な上司』は存在します。



これは、「部下が優秀がゆえに、『上司が無能』と感じてしまう」とかではありません。


平社員が出世していくと、どうしても生じてしまう「理(ことわり)」みたいなものです。


なので、しょうがないっちゃしょうがないんです。


しかも、出世すればするほど『無能』になります。



「上司が無能だ」と悩んでいる方がいらっしゃれば、この理を知っておけば、多少は苛立ちが減るかもしれませんし、


「自分ヤベェ」と思われている上司の方がいらっしゃれば、レベルアップできる可能性があるかもしれません。


上手く説明できるか分かりませんが、頑張って書いていこうと思います。





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